MITに到着しました。
こんにちは。yok(全角)です。
時差ボケに苦しんでおります...
MITに到着して、一晩明けたのでここまでの道のりをまとめておこうと思います。トラブル続きだったので心身共にとても疲れました。
飛行機がない
当初の予定は、成田→ダラス→ボストンで一回乗り換えするルートでした。成田から13時間くらいのフライトでダラスへ。一息つく間もなく、入国審査→荷物検査→搭乗の予定だったのですが、ターミナルの掲示板に自分の乗る飛行機の名前がなかったのです。
なかばパニックになりながら、空港の人捕まえてチケット見せながら、「この飛行機どこですか!!!」って聞きました。親切な人だったので調べてくれて、隣のターミナルに変更になった旨を伝えてくれました。
びっくりしたのが、ターミナル間を自動運転で運んでくれる列車みたいなのがあって、とっても助かりました。(運転だいぶ荒かったけど)
教えられたターミナルに着くと、ありました自分の便。よかった…
無事に搭乗出来て、ボストンに到着することができました。
空港からMITには、
Silver Line→South station でRed Lineに乗り換え→Kendell/MIT
でたどり着けます。(運賃タダ!)
寮に部屋がない
で、寮にいかなければならないと、この時点でなんか嫌な予感はしてたんですよね。 そもそも、寮が決まったのが出発の直前で、元から出してた希望のどこにも該当しない寮で、なんか「???」ってなってたんですけれど、それでもシェルターがあるだけましだろうと思ってました。キャンパスの一番端の寮だったので、重いスーツケース引きずって、えいこらえいこら歩きました。
ようやくついて、受付の人に「今日、入寮する予定なんですけど」と伝えると渋い顔。
「ちょっとリストに名前ないですね…」
…は?
どうすればよいか聞くと、責任者を呼んでくれるとのことだったのでロビーで待ちました。しばらくすると、貫禄のあるおじさん(責任者)が来て、メールを見せろとのこと。寮の部署の人とのメールを見せると、
「おっけー。部屋チェックしてくるから待ってて!」
待ってるとすぐに下りてきて、ニヤニヤしながら大丈夫だった!と。
こちとら気が気じゃなかったので、立てなくなるくらいほっとしました。
安心したよと伝えると、
「こんなことで心配してたのか!ダメダメ~もっと楽しめ!」
できるか!!!
これで一件落着と思いきや、部屋雨漏りしてるし。
もう、何が来ても驚きませんよ。とりあえず
シェルターを確保できたので一安心です。時差ボケにやられないように少し休みます。
それでは
yok(全角)