冬です

課題に潰されそうなyokです。

今週は初めてハーバード大学に行ったり、授業で課題のプレゼンテーションをしたりと盛りだくさんでしたので、色々共有したいと思います。

 

MITとハーバード大学は結構近いです。地下鉄で2駅くらいの距離で、片道10分くらいで行けます。MITとは打って変わって建物が教会みたいなレンガ造りの建物でレトロな雰囲気が漂うキャンパスでした。日本で言うと、一橋大学のキャンパスの雰囲気に近いと思います。MITとハーバード大学東工大と一橋みたいだなと思いました。キャンパスの周りは書店からタトゥーショップまで様々な商店がありました。それを観ているだけで一日終わってしまいそうな数あって、観光スポットになってるみたいですね。日本人の観光客が結構いたのでびっくりしました。さて、何をしにハーバードまで行ったかというと、「ハーバードの図書館にアートブックを見に行こう」という授業の内容があったからです。ちょうどこの週末、ボストンでアートブックフェアが開催されているので、そちらも行ってみようと思っています。(お金が飛んでいく予感がする…!)

 

同じ科目で、今週はプレゼンテーションをしました。本を読んで内容を共有しようという趣旨だったのですが、なかなかこの本が厄介。専門の原子核工学でもなんでもなくて、おそらく芸術分野の専門書。初めて読む文体とか聞いたこともないような単語が羅列されていて、理解するのに苦労しました。何の本だったかというと、「歩くこと」とか「料理」などのdaily practiceをaesthetic actとして行うことを論じている本で、英語勉強してきて一番難しかった本だったと思います。難しかった…。同じような分野で日本語の文献あるのかなぁ?

 

ボストンキャリアフォーラム行きました。大学卒業したら進学するので、特に準備もせず、インターンの一つくらい見つかったらいいなくらいの気持ちで行きました。ま~このご時世ですからどこもITITITITITITITITITITITって感じで原子核工学は気にもされてなく、少し悲しかったです。IT、正直微塵も興味がないので「これから生き残っていくのに必要だ!」と言われても「あぁ、そうなんですか」以上の気持ちにならない…AI、流行ってますよね。原子核工学で使えないか考えてみるのは面白そう。

就活の服装、もう少しラフな感じでもいいと思うのは私だけでしょうか。会場の就活生、そろいもそろって皆リクルートスーツだったので驚きました。「テレビで見たあの景色だ!」個人的にはリクルートスーツあんまりカッコよくないから着たくないです。Professionalな服装をすることの重要性はわかりますが、リクルートスーツ着ててもそれで会場の床に寝っ転がってたらだめだろうと、就活してる人達をみて思いましたとさ。

就活…やだなぁ…企業の理念と自分のが合う気がしない…

 

冬です。水たまりが朝凍っていて、冬の到来を感じています。ボストンの冬、寒いだろうな。昨日の最高気温は6℃でした。焦って冬用のコートを買いました。ユニクロは日本人のサイズを分かってる。素晴らしい。冬支度はあとブーツと手袋を買えばおしまい。外は寒いですが、部屋の中はあったかいので、自室では結構薄着でも過ごせます。これからどんどん寒くなってくると思うので、今のうちに観光しておきたい!

 

それでは、今回はこのへんで。

 

yok